我が家の猫の暑さ対策


今年は、例年になく日差しの強い、暑い日が続いている。
西日本に住んでいるわたしにとっても、この酷暑は非常にのだ辛いものがあるが、
厚い毛皮を着こんでいる動物たちはもっと大変だなと、
近くの動物園を散歩して思う。

さて、我が家には雑種のオス猫が一匹いて、
幸いにも食欲が非常に旺盛なので夏バテには今の所なっていないのではあるが、
やはり暑さは苦手であるのか、日が昇った午前中から、もう弱弱しく鳴いている。

しかしながら、我が家の猫をよくよく観察してみると、
人間にとっても結構役に立つ暑さ対策をしているので、
そのことをこの場に書いておきたい。

まず、我が家の猫は必ず家の北側の日陰で昼寝している。

これは我が家が南の位置に太平洋があり、
海からの風が南から北へ吹き抜けることを本能的に把握しているからのようだ。

そして風が吹いている間は、一切その場を動こうとしない。
体力の消費を極力抑えているらしい。

もっとも猫は水分補給が人間より少なくて済むので、
人間の場合はこまめに水分を補給しなければならないが。

次に、日中は西日が深くなり始める頃まで決して動かない。
今頃の時間帯なら午後16時ぐらいまで、どんなに一時的な日の陰りがあったとしても
動こうとしない。

これは人間で言うなら「シエスタ」の時間帯とほぼ一致する。
偶然にも我が家は午後16時になると海からの風がピタリと止むのだ。

どうやら暑さ対策に関しては、動物の方がよく対策が出来ているようである。